枚方市を拠点に活動するパナソニックパンサーズのV.LEAGUE DIVISION1 MENにおける試合結果をお伝えします。
3月20日・21日に豊田合成記念体育館で行われた今回の試合。対戦相手はウルフドッグス名古屋です。
ファイナルシーズン進出をかけた大事な一戦となった20日の試合の第1セット、序盤から点を取り合う展開となりました。
中盤には連続失点を許して追いかける展開となり、このセットを22-25で落とします。
切り替えたい第2セット、冷静なプレーで得点を重ねると、要所で清水選手のブロックが決まりパンサーズペースで試合を進め25-22でセットを取り返します!
パンサーズ公式Twitter↓
【試合速報】
■2020-21 V.LEAGUE
稲沢大会
レギュラーラウンド第33戦
VS ウルフドッグス名古屋第2セット
精度の高いバレーで連続得点を奪ってセットを取り返しました!!#パナソニックパンサーズ#PanasonicPANTHERS pic.twitter.com/k3DhBl33Yw— パナソニック パンサーズ公式 (@v_panthers) March 20, 2021
第3セットも渡辺選手のサービスエース、清水選手のブロックで得点し、序盤からパンサーズが流れを作ることに成功。
その後も清水選手のスパイクで得点、25-23でセットを連取。
第4セットは終盤まで接戦の展開となりましたが、連続ブロックで逆転!
クビアク選手がチームを引っ張るなどし27-25で激戦を制しました!
【パンサーズ情報】
激闘を制してファイナルステージの切符を掴みました✨
目標は優勝‼️
引き続きご声援よろしくお願いいたします✨✨
WE ARE PANTHERS👏#パナソニックパンサーズ#PanasonicPanthers pic.twitter.com/fWJuzFq9ZN— パナソニック パンサーズ公式 (@v_panthers) March 20, 2021
その結果、パンサーズのレギュラーラウンド3位以内が確定し、2020-2021V・ファイナルステージ進出が決まりました〜!
公式サイトよりファイナルステージ進出について↓
21日の試合、この日も序盤から点を取り合う展開に。
相手のモチベーションの高さに勝つことができず第1、第2セットを連続で落とします。
【試合速報】
■2020-21 V.LEAGUE
稲沢大会
レギュラーラウンド第34戦
VS ウルフドッグス名古屋第2セット
大きくメンバーを代えながらも
パンサーズらしく粘り強いバレーを展開!!しかし惜しくもセットを取られました!#パナソニックパンサーズ#PanasonicPANTHERS pic.twitter.com/RpEJ0Bqofl— パナソニック パンサーズ公式 (@v_panthers) March 21, 2021
追い込まれた第3セットは今村選手を投入し、強烈なスパイクを決めてチームに勢いづけるものの、最後に連続失点を許してしまいセットカウント0-3で悔しい敗戦となりました。
DIVISION 1 MENチーム順位表↓
2位 パナソニックパンサーズ(79.4)
3位 ウルフドッグス名古屋(75.0)
4位 ジェイテクトSTINGS(68.8)
5位 堺ブレイザーズ(50.0)
6位 東レアローズ(48.4)
7位 JTサンダーズ広島(44.1)
8位 FC東京(24.2)
9位 VC長野トライデンツ(11.8)
10位 大分三好ヴァイセアドラー(8.8)
※()内の数字は勝率です
参照:Vリーグ公式サイト
レギュラーラウンド2位通過を目指します。
頑張れパンサーズ〜!