京阪の青い電車の新プレミアムカーお披露目会で見てきた車両の内部とか。1月31日運用開始

京阪電車の青い電車「3000系」の新プレミアムカーお披露目会に参加してきましたので紹介します。

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お披露目会が行われたのは寝屋川市駅と萱島駅の間にある京阪の寝屋川車庫。

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この青い電車がその3000系。頻繁に走っていますし、京阪を利用している方は見たことがあるんじゃないでしょうか。

プレミアムカーとは
2017年8月20日から運行がはじまった京阪電車初の座席指定有料特急車両のこと。
特急車両8000系の6号車(大阪側から3両目)の1両がプレミアムカーとなっていまして、アテンダントさんがいたりと名前のとおりプレミアムな車両です。

これまでは上記のとおり8000系のみの運用でしたが、1月31日からは3000系の車両にもプレミアムカーができるというお話。

プレミアムカーに関してはこれまでに何度も記事にしていて、8000系プレミアムカーの試乗会の様子の記事もあります。

動画も撮ってきましたのでぜひ↓

写真部門はまずは外観から↓
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わかってはいましたが青いです。

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今日はメディアを集めてのお披露目会ということで、テレビ局もいっぱい来ていました。夕方のニュースとかでも流れたかも。

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外観面の特徴ですが、1つはこのドア。

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これは内側からの写真なんですが、これまでの8000系のプレミアムカーだと扉が1枚だったんですが、3000系では2枚扉になったそうです。

だから何?っていわれるとホラ、ドアの収納部が浅くなったりとか。

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つづいてこの行き先表示の部分。ここの何が変わったかといいますと……

8000系の行き先表示↓
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このようにドットに見えるLEDから、

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液晶ディスプレイに変わったそうです。その結果外国語表記の際、8000系なら表示を切り替えていたそうなんですが、3000系のこの液晶ディスプレイなら併記することができるようになったんだとか。

しかも上記写真の「PREMIUM CAR」のところなんですが、発車する時には、
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このように動画みたいに動いたりします。京都・大阪方面によってその動画部分は異なるそうです。細かい仕事ですね〜!

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また、「PREMIUM CAR」の下部にある副題的なところにはコンフォートサルーンの文字が。

8000系の時は↓
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エレガントサルーンだったので、名前も変わっていたりします。

今日はエレガントかコンフォートどっちが来るかな〜みたいな気持ちにもなれそう。

それではつづいて内部のようす↓
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シート等の全体的なところには8000系との変化はありませんが、

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先程の扉が2枚扉になって両開きとなったことから、全座席の側窓の形状が統一されたり、

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一部座席に大型テーブルが設置されたり。
ドア近くの座席にはシートヒーターが装備されたりもしているそうです。

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天井部分も8000系とは違って黒が入っているんだそうです。

参考に8000系の車内の画像↓
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再び3000系↓
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どっちもなんだかかっこいいですね。

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この謎の丸い黄金の玉も続投で良かったです(どうでもいい)。

ほかにもこの額に入った画像はご存知でしょうか↓
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これが今までは10種類あったそうなんですが、

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2種類増えて12種類となりました。KとL。
いや、こんなに種類あったとか今まで全く知らなかったです(笑)

以上になります。
この3000系プレミアムカーのデビューは1月31日ですが、その日は京阪のダイヤも改正される予定。

その結果、お昼の時間帯には原則すべての特急でプレミアムカーが利用可能になるそうです。

プレミアムカーにまだ乗ったことがないという方はこの機会に挑戦してみては!
このご時世なので今は無理ですが、旅行帰りのクッタクタに疲れてる時に乗ると最高の気分ですよ〜!

料金等の詳細は公式サイトをどうぞ。

便利なまとめ記事をどうぞ!



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