9月12日の「日最大10分間降水量」が枚方の観測史上3位だったようです。
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「日最大10分間降水量」とは、前日23時55分から翌日0時05分までの連続した10分間の降水量の最大値のこと。
9月12日の「日最大10分間降水量」は枚方の観測史上3番目に多かったようで、5時50分から6時にかけての10分あたり17.5mmという結果になっています。(ちなみに日最大10分間降水量の観測史上1位は宮之阪の道路が腰まで水に浸かった2012年8月14日)
「日最大10分間降水量」の記録といえば8月にも更新したばかり。とはいえ日最大1時間降水量や日降水量の記録は更新していないことから、本当にゲリラ豪雨的な感じの、短期間の強い雨が増えているということでしょうか。
先日は落雷で京阪がとまったりもしましたし、今年の天候は荒れ気味ですね。
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