MBS「ちちんぷいぷい」で天野川のヨシを食べられるように粉状にした『天野川セイタカヨシ』がとりあげられるようです。
ちちんぷいぷい 月曜〜金曜13:55〜17:50 | MBS公式
上記リンク先には記事作成時点ではまだ記載されていませんが、ちちんぷいぷい内のコーナー「Today’s VOICE」の『ニュースな人』というコーナーで特集される予定。
日程は9月27日を予定していますが、場合によっては急遽変更等もありうるようです。
(取材時のようす。あの西靖アナウンサーがいたのですが、目をつぶっている時に撮影してしまいました)
なぜ知っているかと言いますと、9月6日に南部生涯学習市民センターで行われた「天野川セイタカヨシ」のメディア向けの試食会に出席したところ、ちちんぷいぷいの取材が来ていたため。
特集されるのは前述のとおり「天野川セイタカヨシ」。
以前クイズにもしましたが、枚方と交野の新名物として開発された植物由来の食品で、天野川に自生しているセイタカヨシを使用した、無香料無着色で100%天然のセイタカヨシのパウダーです。
今回の試食会ではこの天野川セイタカヨシを使用した様々な料理をいただけるかたちでして、その試作には枚方市内や近隣の各お店の方々が関わっているようでした。
把握してる限りのお店をリストアップ↓
★天の川なかなか(山之上北町)
★カフェナチューレ(寝屋川市八坂町)
★和伊バル たなかキカク(大阪市南森町)
★アワーズキッチン(岡東町)&キャラプラン
★アトリエMay(大垣内町)
★菓子工房ナナフル(羽曳野市)
★ゴリール(楠葉朝日)
★ぷちれすとらんSoupe(南楠葉)
★原田食品(交野市倉治)
つづいて試食させてもらった試作品↓
ひねもすぱんのパンやシェイク、ディップ用のソースなど。
天の川なかなかの天野川セイタカヨシの鮎豆寿司と天野川セイタカヨシの鱧炭酸煎餅。
寿司をオープンするとこんな感じ。
カフェナチューレのパンなど。
見た目がカワイイ。
アワーズキッチン(キャラプラン)の枚方バーガーと交野バーガー。
アトリエMayのヨシ飴。
ぷちれすとらんSoupeのスープ。
ヨシをつかったラーメン。
ナナフルのフィナンシェ。ちなみにナナフルは以前とりあげた「七降るロール」を作ったところです。
ヨシをつかったそば。
和伊バル たなかキカクの天野川セイタカヨシのおはぎ。
ヨシをつかった、原田食品の餃子。
ヨシのジェラートも。
(いくつかどこのお店のものなのか把握できなかったところもあります。すみません)
素人の感想ですが、天野川セイタカヨシには抹茶の代用品にもなれるような風味がありましたし、今後は試作品が改良されて、名産品として販売される日が近いのかも。
果たしてちちんぷいぷいではこの枚方の新名物となりうる「天野川セイタカヨシ」がどういった風にとりあげられるのか、放送が楽しみですねー!
番組は変更がなければ明日9月27日に放送予定。お家にいる方はぜひ。
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