4月1日から電池や蛍光灯などの水銀使用品を枚方市内各地の回収ボックスに捨てられるようになったそうな。申込不要

4月1日から枚方市内のいろんなところで電池や蛍光灯などの水銀使用製品を捨てることができるようになったそうです。

家庭から出る蛍光管、電池類などの水銀使用廃製品を回収します！ 枚方市役所

上記リンク先によると、これまでは枚方市では捨てるためには申込みが必要な「粗ゴミ」として扱っていた電池や蛍光灯などの水銀使用製品を、回収拠点へともっていきさえすれば捨てられるようになった模様。

（実際の回収ボックス）

市内の公共施設や協力店舗に上記写真のような回収ボックスが設置されていて、4月1日からはそこに持っていって捨てるかたちになったそうです。

捨てられるのは蛍光管（直管型、環型、電球型）と電池類（乾電池（円筒形・角型）、ボタン電池）で、小型充電式電池は対象外。

水銀使用製品でも水銀体温計、水銀温度計、水銀血圧計の3つに関しては穂谷川清掃工場と東部清掃工場の窓口へ持っていく必要があるそうです。

回収ボックスが設置されている場所をひらつーの地域分けで分類するとこんな感じ↓

お住まいのエリア周辺にある回収拠点を覚えておくと何かと便利なんじゃないでしょうか。

次に電池とかを捨てたいという機会があった時に、この記事を思い出していただけると幸いです。