枚方第四中学校の全生徒にタブレットPCが配られるようです。
(現役枚方四中生がオススメする四中のいいところ10選【ひらつーまとめ】より枚方市立第四中学校)
ソースになったのはこちらの枚方市のPDF。
それによると枚方市は通信教育大手の「株式会社ベネッセコーポレーション」と連携し、ICT機器の活用を積極的に進めるために、4月から枚方四中の全生徒826人と教員分をあわせた計960台のタブレット型コンピュータを配布するとのことです。
タブレットPCの種類が何なのかは不明。
ちなみにタブレットPCは小学校では動画撮影機能を活用したグループ学習、中学校ではプレゼンテーションや情報共有のツールとして教科に応じた活用をしているそうです。
(枚方市内の小学校に潜入取材!タブレットPCを使った授業とジーボみてきた【ひらつー広告】より明倫小学校のタブレットPC)
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今後1人1台タブレットが使えるとなると、それは授業だけなのか、家に持ち帰れるのか等、いろいろと気になるところ。
もし家に持ち帰ることができるなら、時間割や授業に必要な持ち物、現在の課題などを確認できるアプリとかがあれば便利そうですが、どのように活用されるんでしょうか。
2019年度はついに四中の生徒全員に、大阪府初のピステスタイルの体操服が行き渡ることになりますし、四中のイメージもかなり変わることになりそうですね。
余談ですが、Amazonも今度子ども向けタブレットを販売しますし(→アマゾン、子ども向けタブレットを日本で発売–知育や学習アプリの“使い放題”サービスも)、タブレット学習というのは今後の主流になっていくんですかね。