さてー、12月に突入しましたね
だんだんと年末っぽい雰囲気になりつつあります。
今年の大掃除、どこから手をつけますか?
個人的にはガラス拭きが得意です
どうも、ほんちゃん@ひらつーです。
(ただ、寒さに弱くて動き出しが遅いのが難点)
ライター:ほんちゃん@ひらつー 全国でも稀有な「フリーランスの科学コミュニケーター」として活動するひらつーの外部ライター。もちろん枚方出身。実は文章を書くよりも、しゃべる方が得意。 (→ほんちゃんについて詳細) |
もう暖房も準備して、冬支度はバッチリですよね?
しかし、どれだけ準備万端でも”もしも”の時にはパニックになりがち。
(車をぶつけてパニック状態になるふろ@ひらつー)
たまには、「万が一」の時に備えておくことも大事だったりしますよね
慌ただしい今こそ、ちょっとだけでもポイントを押さえておきましょう
朝晩、布団から出たくない季節です。
そんな寒さが厳しい季節は、すぐに暖房へと手を伸ばしてしまいがち
最近は色々な種類の暖房器具が出てきましたが、なんといっても暖房の代表格といえば「ストーブ」でしょうかね
そんなストーブですが、使い方を誤ると危険だったりします
例えば…
・石油ストーブで、灯油タンクのキャップの締め方が緩かったかも…
・電気ストーブの近くで、毛布にくるまってついウトウト…
・ペット専用ヒーターを使っていたら、うさぎがコードをかじってしまった…
…あぶなーいっ!!
どれも、火災につながる一コマだったりします。
枚方寝屋川消防組合のwebページでは、他にも色々な火災の事例が紹介されています
寒くなると、もちろん暖をとって快適に過ごしたいですよね。
だからこそ、こまめな注意が大事になってきます
また、もし万が一あらぬところに”火”を見つけた場合は、すぐに消防へ119番通報しましょうね
みんながバタバタし始める師走…
急に寒くなったり、慌しくて疲れたり…体調の崩れが出やすい季節でもあります。
もちろん、普段から体調に気をつけることは大事です。
でも、それでも「万が一」の事態が誰に起こるかは、わかりませんよね
もしも目の前で、その「万が一」の事態が起こった場合はどうしたらよいのでしょう
…きっとパニックになってしまいそう
そう思った方は、ぜひプロに講習を受けてみてはいかがでしょうか
枚方寝屋川消防組合では、様々な講習会を行っています。
その中には、「救命入門コース」というものもちゃんとあるんですよ
ぜひ、周りの方を誘って、一度参加してみてはいかがでしょう?
大切な人の”もしも”の時、真っ先に動いてあげられるようになりたいものです
そんなこんなで。
やってきました、ひらつー歳時記
大切な人を守る話をした後で、なんですが。
今日12月7日は、「大切」ではなく
「大雪」
です。たいせつと読みます。
このあたりから、平地でも雪が舞うようになりそうな頃といった感じかと
早いところでは、スキー場のオープンもこの頃からみたいですね。
枚方では、どちらかというとまだ穏やかな日が多い印象です。
とはいえ、朝晩はキンと冷える日も増えてきますよ
やはり、何度も言っていますが寒さ対策はそろそろ本格的にした方がいいかも。
今年もあと数週間
いい年の締めくくりにするためにも、普段気づかない”当たり前”の大切さを再確認してみては
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