冬だけどつくしが生えてた

12月も半ばを過ぎ、もうすぐ年越しのこの時期に、藤阪のぱんだ緑道につくしが生えてるとの情報をいただきました。

情報内容↓

明善保育園近くの『パンダ緑道』のフェンス沿いにつくしが生えてました。 

暖冬の影響でしょうか？ 

この一本だけじゃなく、何カ所かに生えてましたよ。（情報提供者「真紀」さんより）

そんなわけで実際に見に行ってきました↓

やってきたのは、ぱんだ緑道。

地図ではこのへん↓

やってきたものの、なかなか見つからず、下を向きながらぱんだ緑道をウロウロすること30分。

よくよく情報提供の文章を読みなおしてみると、ぱんだ緑道のフェンス沿いとのことだったので、フェンス沿いを徹底リサーチしていると……ありました！

ようやく見つけたつくしは何か小さい！

というわけでもうちょっと探しました。

だいぶつくしっぽいの発見！ちなみにぱんだ緑道の近くには「つくしんぼ」というケアハウスがあります。

つくし！

つくしです！
ちなみにつくしは「スギナ」という植物の胞子茎だそうで、春の季語です（→Wikipedia）

以上が見つけたつくしなんですが、やっぱり最近の暖冬の影響でつくしも春が来たとうっかり勘違いしてしまったんでしょうか。

しかし、「小さい春見つけた」じゃないですが、単純に道を歩いていてつくしを発見したって情報提供者さんも凄いですね。

なかなかよく見てないと気づかないと思うんですが、日頃からそういう小さい変化を見つけられるように生きたいと僕は思います。

そんなわけで本当につくしは生えてましたが、季節は春じゃなくてまだ冬が始まったばかり。
これからの季節、バイク乗りとしては凍えるばかりなので、春の到来が待ち遠しいです！