枚方出身のバンド「アンダーグラフ」が結成20周年むかえてる。新曲やメンバーからのコメントも

枚方出身のバンド「アンダーグラフ」が結成20周年を迎えています。

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アンダーグラフ
|公式サイト

「アンダーグラフ」といえばさだ出身のボーカル 真戸原直人さん、長尾出身のベース 中原一真さん、そして寝屋川出身のドラム 谷口奈穂子さんの3ピースバンド。

これまでに何度も記事にしています↓

「アンダーグラフ」はこれまでに、10周年のときは”10″にちなんで2010年10月10日に枚方市民会館大ホールでライブをしたり、15周年のときは枚方まつりやさだ生涯学習センターでライブをしたりと、それぞれの年で枚方でのイベントが盛りだくさんでした。

アンダーグラフ2
(枚方まつり2015 2日目の様子 より)

アンダーグラフ3
(アンダーグラフのさだ生涯学習市民センターでのライブ)

また公式サイトによりますと、「アンダーグラフ」は新曲『イキル』を配信したようです。

新曲「イキル」は、東京にあるアミューズメントメディア総合学院の創立25周年に伴い制作されたようで、全編アニメーションCMのテーマソングとなっているそう。

また、メンバーの皆さんからコメントを頂きました!
アンダーグラフ
(左からVo.真戸原直人さん、Ba.中原一真さん、Dr.谷口奈穂子さん)

今回の楽曲は、僕自身が枚方と言う街に生まれ、夢を叶えるため東京に出た時の、思いと重ね合わせ、夢がありながらも、一歩踏み出せない人。そんな人の背中を押せるような楽曲となってます。サウンドは、ロサンゼルスでのアレンジ、ニューヨークのマスタリングと、最新になってるので、是非聞いてください!

ボーカル 真戸原 直人

今回の楽曲もアレンジや音、映像などたくさんのクリエイターの皆さんの熱意がたっぷり入ってかっこいい楽曲に仕上がりました。そんな熱い想いと、今年結成20周年を迎えたアンダーグラフとの繋がりも是非感じ取ってもらえたら嬉しいです。

ベース 中原 一真

若者の背中を押すようなメッセージですが、大人でもドキっとさせられる言葉があり、たくさんの人の心に届いて欲しいと思っています。曲調はポップな中にもアンダーグラフとしては新しい曲調でとても満足しています!
曲だけで聴くのと、CMのアニメと一緒に聴くのと両方楽しんで頂けたら嬉しいです。

ドラム 谷口奈穂子

「アンダーグラフ」公式YouTube↓
 

アニメーションに出てくるキャラクターの表情と曲調がリンクしていて、私モモ@ひらつー、かなり見入りました。気になった方はぜひ〜!

20周年の今年、枚方でなにかイベントなどあるのでしょうか。
ひらつーのテーマソングとか作ってくれないかな‥‥せめて25周年のときにでも(図々しい)。

便利なまとめ記事をどうぞ!



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