競走馬「マチカネフクキタル」の馬主は枚方の会社『ホソカワミクロン』の経営者だったようです。
マチカネフクキタル | 競走馬データ – netkeiba.com
上記リンク先の馬主のところをみると、「マチカネフクキタル」のオーナーは枚方市に本社があるホソカワミクロン株式会社(→公式サイト)を経営していた細川益男さん(1924-2010)とのこと。
「マチカネワラウカド」、「マチカネフクキタル」(ペアで「笑う門には福来たる」)に代表されるユニークな馬名のネーミングで知られていた馬主でもあります。
マチカネフクキタルは1990年代後半にJRAで活躍した競走馬。1997年には菊花賞を制覇しています。
最近大ヒットしている「ウマ娘プリティーダービー」(→公式サイト)にも擬人化されたマチカネフクキタルが登場しています。
そこでは名前にちなんでなのか「占いが大好きでちょっとドジなウマ娘」という設定に。
最近では「ナリタブライアン」の馬主は枚方にある会社の人だったと記事にしましたが、強い馬と意外と枚方は関係してたんですね〜。
今度、ちょっとした街自慢につかってみては!ドヤッ!
■関連リンク(馬関連)
※「えあでぶりん」さん、「にょ」さん、情報ありがとうございました
■■■情報提供求む!■■■