全国優勝したドッジボールチーム「やまひがファイターズ」が市民スポーツ賞を受賞したようです。
今回、1月18日に行われた授賞式の様子を見てきましたのでその様子をお伝えします。
今回の出席者は「やまひがファイターズ」の6年生たちと、代表を務める田中玲奈さん。
やまひがファイターズとは
2018年1月に結成された山田東小学校や山田小学校で練習を行う小学生のドッジボールチーム。
チームのスローガンは「限界突破!!」。
2021年、2022年と連続で全国大会へ出場しており、今回全戦全勝で初優勝。
ちなみにガーサン@ひらつーが過去に勝負を挑みましたがコテンパンにされました。
授賞式ではまずはじめにチームへ市民スポーツ賞の表彰状などが授与されました。
そしてその後、選手たちからは全国制覇した思いや今後の目標などを聞くことができました↓
野崎さんコメント
今回優勝できて嬉しかったけど、2月には6年生最後の大会があります。
その大会が今の6年生が全国大会へいける最後の大会になるので頑張りたいと思います。
応援よろしくおねがいします。
その他「次は僕たちが目標にされる立場になったので、練習をしっかり頑張っていきたいです」と、力強く語っていました。
そして歓談タイム。
この時間は大人たちからもいろいろ大会や練習に関する質問があったのですが、子どもたちからは、「好きな食べ物はなんですか?」「兄弟はいるんですか?」「どうして中学校とかの勉強はコレって決まってるの?」というかわいい質問が。
市長の好きな食べ物は「白ごはん」。
昔は牛丼をおかずに白ごはんを食べていたそうです。丼をおかずって…
その時一部の子どもが「きゅうりのキューちゃんやろ…」みたいなことをひそひそ言ってました。笑
「どうして中学校とかの勉強はコレって決まってるの?」という質問に対しては尾川教育長が『文部科学省というものがあって…』ときちんと答えていて、子どもたちも納得した様子でした。たぶん。
最後は記念撮影!
先程もあったように、2月には勝ち進めば全国大会へと繋がる大会に挑む「やまひがファイターズ」。
「限界突破!!」で頑張れ〜〜〜!!
そして今回の「市民スポーツ賞」は、『わんぱく相撲全国大会』の小学5年生の部で優勝した木原福さん、水泳部門では数々のタイトルを獲得した舟橋巧さん、宇野舜哉さん、今福和志さんにも授与。
さらに、バトントワーリングの『全日本バトントワーリングジュニア選手権大会』において2部門で優勝した鈴木美里さん、メンバーが中学1から29歳までのドッジボールチームで、全日本選手権で優勝した『くらわんか』にも授与されたそうです。(→リリース)
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