天津橋(あまつばし)から西禁野のau隣あたりまでの道路工事がだいぶすすんで、前回の記事ではまだ白線が引かれているだけだったところも着工されています。
天津橋の枚方市駅側から見ていきます↓
前回の記事では白線が引いてあった部分に縁石が置かれています。
元々ひかれていたタイルが山のように積まれてます。ここの新しい縁石と古い縁石の間の部分も歩道になるんでしょうか。
そして滝本仏光堂を見ると以前は駐車場だった部分に階段が作られていました。
↓以前の写真
比べてみると多少場所が違うとはいえ、何がなんだか分からない場所がまっすぐな道路になったという印象。
戻りまして、パチンコ店「新天地」の前から西禁野側を見た写真です。
前回の記事ではここに街路樹の囲いのコンクリの山がありましたが、今度は舗装のコンクリの山がありました。
前回の記事にもありますが、完成イメージを見る限りでは今回の工事部分にも自転車レーンが出来る予定です。
↓完成イメージ
枚方市役所 平成26年度土木部の運営方針(PDF)
ここに自転車レーンができる予定で、関西外大前の道にもできたということは、今のところは自転車レーンのない市立ひらかた病院の方に上がる坂道部分や、市立ひらかた病院前の道路あたりにも将来的には設置されるということでしょうか。
河本土木のFacebookページにもこの工事について記載がありました↓
橋の途中にあった工事看板。工事は平成27年2月末までのようです。
◆関連リンク
株式会社 河本土木 公式サイト
(すどん@ひらつー)