2023年のひらかたパークのイルミネーションイベント「光の遊園地」の様子を見に行ってきました。
そんなわけで見に行ってきたのは僕すどんと、写真に写っているひらつーのイメージキャラクター・こ枚の方の2人。
光の遊園地といえばもはや枚方の冬の名物とも言える、ひらパーのイルミネーションイベント。今年は超ひらパー兄さん園長も1枚…というか1球噛んでいることでもおなじみですね。
今年の光の遊園地は2024年4月7日(日)までの特定日に開催されています。詳しくは公式サイトをどうぞ!
この記事では、大きく変わったな〜と個人的に感じた部分を主に紹介しつつ、こんな写真も撮れたよ!参考にしてよね!みたいな感じの構成でお届けします。
パピヨンじゃないよ、バタフライだよ
見て下さいこの見事なパピヨン。僕は「すごい!アジアのパピヨンやん!」って言っていたんですが、こ枚の方は「?」の顔。
そうか、もう発売から22年が経過しているんでマラミン タマラッ ダンニャバードトゥリマカーシー シャオホア ニイハオ……(話それまくり)
なおここはパピヨンではなく「バタフライガーデン」というエリアです。
バリエーションあるバタフライな写真を撮ることが可能。
貴方もアジアのパピヨンになってみませんか?(唐突なキャッチコピー)
光のトンネルの位置変わってる
例年南側の駐車場近くの坂道で行なわれていましたが、
今年はパチャンガとマクドナルドの間辺りで光のトンネルが。
あの坂道が味わえないのがちょっとだけ悲しいですが、
向きによって色が変わる仕組みは変わらず!青と黄色の2色展開が楽しめます。
見逃した「推し活イルミ」
行ってくるのをウッカリ忘れちゃったんですが、「推し活イルミ」というエリアができていました↓
どこにでも行けそうなドアに、たくさんの花。例えば推しの人形を持っていって、それと撮影なんかも良さそうです。
写真自由タイム
他にもいろんなエリアがありまして、こんな写真が光の遊園地では撮れるよ!というのをパーッとお届けします。
「クラシックライトガーデン」はバラとイングリッシュガーデンとイルミネーションが楽しめまして、どこを切り取るかで写真の撮りがいがあるエリア。
「クラシックライトガーデン」にある、うまいこと撮ったら耽美な写真とか撮れそうなところ。
おもいっきり顔あたりに照明を当ててくれる場所なので、写真もみなさん撮りやすいと思います!
「花と妖精のツリー」のエリアは写真もいいですが、ショーを見るのもオススメ。ツリーの前で写真を撮る人がたくさん並んでいましたので、需要が一番高そうなエリア!
毎年おなじみ「光のランタン広場」。ここは壁にイルミネーションがいっぱいあるので、
人を撮影すると背景がキレイにキラキラするのでオススメです。
以上ですね〜!今年は個人的には入り口付近のイルミネーションがいつもより豪華なような!入り口まで来るだけ、みたいな楽しみ方もできないことはない…です(笑)
写真趣味な人はもちろん、イルミネーション好きな人にも毎年オススメできる高クオリティのイルミネーションイベント「光の遊園地」。枚方市民的には近場なのでめっちゃ行きやすいですし、今年の冬もロマンチックな空間を味わいたい方はぜひ!
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