「ふーん…淀屋橋まで行ったんですか…。まあまあ、行きましたね」
「やっぱり帰りは早いほうがいいから(小声)」
「それじゃあ……今度は」
「僕たちが話していきますね(不敵な笑)」
今回の話は先日アップした記事の↓
京都に向かったチーム編の内容です。
バスで1番枚方から遠くへ行けるのはどっちだ!
そもそもこの企画は2年前の記事↓
この記事の続編とも言える記事。
スタート地点が枚方市駅から樟葉駅に変更したのが2020年バージョン。
内容は前回と同じくゴール後の振り返りから始まる変則的な記事スタイルでお届けします!
★交通手段は路線バス※のみ!バス停間の歩き移動はOK
※高速バスやシャトルバスは乗車禁止
ガーサン@ひらつー
現在枚方めっちゃ調査部のひと。最近、自分の髪の毛から日光浴をした後の犬のにおいがすることが悩み。
クロ@ひらつー
川の水を使ってそばを打ち、コーヒーを飲み、かき氷を作ったりしている広告担当。いろんなゲームを買うけど、結局やらずに溜まってるらしい。
すどん@ひらつー
東海道を全部徒歩で歩ききった枚方めっちゃ調査部部長。いっぱい歩いたのにそんなに痩せなかった。
モモ@ひらつー
ひらつーの通常記事担当である「枚方めっちゃ調査部」の新人。多分元ヤンキーだと思う。(ガーサン談)
この戦いはすどん&モモ VS クロ&ガーサンのチームでお届けします。
「最初、僕たちの作戦は隣の市へ行けばなんとかなるやろ、という軽い気持ちで八幡市行きのバスに乗りました」
「バスに乗る前から、いい感じに太陽が祝福してくれましたよね!」
「この時、確信しましたね。僕たちは…勝つと!」
「でも、待っていた場所は目的のバスがくる場所とはズレてました」
「この時、確信しましたね。僕たちは負けると(手のひらクルー)」
1.八幡市へ行くことになったよ
「そして、石清水八幡宮駅に着いたんですが、バスの道中で見つけちゃったんです…」
※ジョジョを知らない人への注釈
この飛び出し坊や風になっているキャラクター達は「ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風」にでてくる主人公の御一行。(→Wikipedia)」
最近、アニメにもなりました。
石清水八幡宮駅から歩いて15分くらいの場所にあるリーブルというパン屋さんの前にあります。(→Googleストリートビュー)
(リーブルでカレーパンを買ったクロ)
「いやー、これを見つけた時はめっちゃ興奮しましたねー!」
「お、うまい!!」
「それであのLINEね」
「やっぱり予想があってた!次はどこいったん?」
「あ、ジョジョの話でどこに行こうとしたのかという話を忘れるところでした!
この時は新田辺へ行って、そこから同志社前まで行き、今出川キャンパスまでシャトルバスで一気に京都市内へ入るという作戦でした」
「あと、バスを待っている間、神社へと勝利の祈願をしてきました」
1.黄金の風を感じたよ!
2.神頼みしてきたよ!
3.新田辺駅へ向かったよ!
「新田辺に着いたら、すぐに同志社前まで行くバスに乗り換えました」
「ここまで結構スムーズでしたよねー」
「意外とイケるんじゃね??と思っていたんですけど…」
「それが、またここに戻って来ることになるとは…」
1.同志社前までバスで行くことにしたよ!
そして、意気揚々と同志社前までやって来ました。
「この時、まだ元気有り余っていましたね〜。そして、同志社前にあったシャトルバスの貼紙を見てみると…」
「Nooooo!!!!」
「まあ、シャトルバスは学生用でした」
「そもそもシャトルバスは路線バスと認めるかは微妙なラインやで」
「そして、僕たちはおとなしく新田辺へ引き返すことに」
1.校門前でジャンプしたよ!
2.新田辺へ引き返したよ!
「僕は唐揚げを食べ、ガーサンは焼き鳥を食べていました」
「食べ終わった後、もう作戦がなかったので、なんかバスがいっぱいありそうな松井山手駅へ行くことに」
「正直この時もうダメだ~って感じでしたね」
「もう帰りたかったです笑」
1.鶏肉おいしいね!
2.松井山手にいくことになったよ!
3.早くも心折れかけてたよ!
「なんとなくやってきました松井山手。この時、特に作戦もなくふらふらと」
「そして、見つけた『まちの駅イオン久御山方面』のバス。ショッピングモールっていろいろなところから人が集まってくるし、逆もまたあり得るということで、これに乗ることにしました」
「あとバスに乗っている道中、気になるものが!この写真の中央からちょっと左らへん」
「色あせたアンパンマンが!!!!これをクロに伝えようとしたら、」
「寝ていました」
1イオン久御山へ行くことになったよ!
2.色あせたアンパンマンを見つけたよ!
3.クロは寝てたよ!
「僕が起きたらそこにはイオン久御山が!」
「クロは約20分ほどの睡眠でした」
「この時、京田辺、八幡からの引力をついに振り切ったって感じで、一番やり遂げた気になりました!」
「でもこのあたりで相手チームからLINEで送られてきた大阪城の写真を見て戦意喪失しましたね笑」
「なんか、ごめんごめん」
1.中書島へ行くことになったよ!
2.なんか負けた気分になっていたよ!
「やっとのことで着いた中書島。京都市内へ入り、なんかもう十分だわって感じの雰囲気でした笑」
「あと、ここで昼ごはんにしようと、近くにあるラーメン屋の『つけ麺 きらり』の行列に並んでいたんですけど…京都駅行きのバスが来て急いで乗り込みました!本当に急いでいたので写真は全く撮れず!」
「今思うと、そんなに急ぐ必要なかった気がしますね。なんか京都駅に着いたら満足してしまいましたし笑」
1.つけ麺 きらりの行列に並んだよ!(ちょっと並んだだけ)
2.京都駅方面へ向かったよ!
「中書島から京都駅近くにあるアバンティ前で下車。この時ちょっと別記事で使う取材道具を買いに、アバンティ(京都駅前にあるショッピングモール)内にあるドン・キホーテへ行ってきました」
「そして、購入したのがこの全身タイツ(茶色)です」
(松井山手のあのカフェと守口のあのホテルへ突撃実食!すでに予約殺到クリスマスケーキが枚方で手に入る!?【ひらつー広告】より)
「このタイツで無事トナカイになりきることができました!」
「流石です!めっちゃトナカイです!どうですかこれ!?」
「キモい」
「…中書島でラーメンを食べそこねたので、ラーメンを食べよう!と京都駅内にある拉麺小路へ」
簡単にいうとラーメン屋さんがめっちゃ集まってるエリアです。
(麺屋いろは)
「いやーこの場所、ラーメン屋さんがいっぱいあってどれ食べるかめっちゃ迷いましたよねー」
「でも、”抹茶らーめん”というメニューに惹かれて、麺屋いろはに入りました」
「これがその”抹茶ラーメン”。めっちゃ抹茶の味するんかなと思って食べたんですけど、うっすら抹茶の味がするくらいでした」
「僕はクロだけに黒色のスープのラーメン”富山ブラック”を注文!意外とあっさりしていました」
「まさかそっちのチームもラーメン食ってたとは……」
1.ドン・キホーテでタイツ買ったよ
2.ラーメン食べたよ
3.祇園へ向かったよ
「京都駅でご飯を食べ終わった後は、祇園へ行くことに」
(祇園のどこか)
「なんで、祇園に行こうとしたん?」
「僕が生の舞妓さんを今まで見たことなかったので。なんか最後に目の保養が欲しかったんですよね」
「不順な動機…枚方から離れるって趣旨忘れてるやん」
「祇園に着いた後、グーグルマップが使えないので、どこを歩いたら良いかわからず適当に歩いていると…」
「たまたま、京阪三条駅周辺に着きまして、残念ながらたまたま制限時間がきちゃいました」
「ほーんま、たまたまですね」
「はよ、帰りたかったからそこいったんやろ!それ!」
「だから、すぐ帰って来れたんやな笑」
「たまたまです」
「そんなわけで、実はこっちのチームは京阪 三条駅が終着点!樟葉駅からの直線距離は……」
18.67km!!
枚方ポイントは7ポイントですので、70mだけ追加され、18.74kmという結果になりました!
大阪方面チームの枚方ポイントを合わせた距離は24.79km…。
…勝利したのは大阪方面チームに!
「やったーー!!!」
「相手の情報に惑わされずに行動するべきでした…」
「くやしい!!!
…舞妓さんに会えなかったのが」
「そっちかよ」
ーTHE ENDー
【おまけ】
京都観光の思い出(スライドできます)↓
- ちゃんと京都駅にきました。
- おっさんずラブ
- 撮るの大変だったけど使い道が全く無い。
- 彼氏とデートなう。に使っていいよ(ちょっと古い)