公共交通機関の利用をルールとして、市内市外問わずの枚方が見える景色が綺麗なところを案内・紹介する「ひらかた眺望」コーナーです!
そんなわけで、今回ご紹介する場所は万博公園のEXPOCITY内にある日本一の大観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)」から見た枚方の景色です!
まずは今回見ることができる景色をどうぞ↓
あんまり鮮明じゃないですが上の方が枚方です。
前回の記事中で観覧車が見えたことや、
ひらつー事務所のある鍵屋別館からも目視できたのが、オオサカホイールをチョイスした理由です。
記事の後半では、
こんな感じで景色の詳細画像もありますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
とはいえ、万博公園の行き方なんて知ってるわ!って人も多いと思うので、簡単に説明させていただきます。
案内人はクロ@ひらつー。まずは京阪で門真市まで行き、門真からモノレールに乗り換えます。
門真市から万博記念公園駅までは7駅ほど、所用時間は18分です。
万博記念公園駅について、改札を出たら左へ行きます。よくみたら黄色い看板の下で指差すクロ。
左に進むと、目の前にそびえ立つレッドホースオオサカホイールが。
料金はこんな感じ。ファストパス的なのもありましたが、平日の11時ごろということもあってか、待ち時間は0でした。
あとは乗るだけ!枚方公園駅からはだいたい1時間でつくことができました。
まずはくずは方面から。だいぶ奥の方にあって、画質がかなり荒れまくりです。
国会議事堂的存在の工大と高槻のニトリがこの角度で見えるって、もう位置関係がよくわからんって気持ちに。
いわゆる望遠レンズによる圧縮効果で、ビオルネと啓光学園がめっちゃ近くにあるように。
鍵屋別館もキッチリ確認。ひらつー事務所では、その上にある2つの白い塔は一体何なのかで話題になりました。わかる方がいたら教えていただけると嬉しいです。
【追記】中宮大池にある「ダイオーVSUAセンター」のようです!(→Googleストリートビュー)
グリーンタウンは香里丘高校横のテニスコートがついてるマンションです。
鍵屋別館からみた観覧車の写真をみてわかるとおり、見事に直角の方向に枚方はありまして、観覧車が頂上に達して、下っていく間しか枚方を視認することはできませんでした。
また、画像をみてわかるとおり、結構遠いので枚方も小さくしか見えません。
頂上についたら、このリバティーパークというマンションが発見しやすいです。
これを目印に周辺を見ていくと、ひらパーなども近くにあるので、まずはこれを探すのをオススメします。
以上、EXPOCITYのレッドホースオオサカホイールから見た枚方の景色でした!
今回は画質的にもちょっと遠くへ行きすぎたなって反省しているので、次回は枚方市内からお届けできればと思います。
お盆中は混みあうかもしれませんが、とりあえずこの観覧車から枚方を目視することはできますし、まだ行ったことないという方は実際に乗ってみて、枚方を全力で探してみてはいかがでしょうか!
◇関連リンク
レッドホースオオサカホイール 公式サイト
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