桜丘町にある東海大附属仰星高校のグラウンドがほとんど人工芝になっています。
(東海大附属仰星高校)
本日2月24日に人工芝のグラウンド「松前記念総合グラウンド」の竣工披露式が行われまして、様子を見に行ってきました↓
そんなわけでまずは式典が。工事をしている事自体は以前にも一度とりあげています。
式典ではそばにある村野神社の宮司さんが安全祈願などを行なっていました。
グラウンドの平面図↓
黒色になっている場所が、今回人工芝になった部分のよう。
式典は左下の陸上競技場エリアで行われていました。
なお、陸上競技場のエリアの青いラインの部分も今回同時に整備されたんだとか。
つづいてサッカー・ラグビー場の部分↓
先程と比べると緑度がアップ。
最後に360°の陸上競技場エリア↓
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このようにグラウンドの大部分が人工芝になっている学校というのは枚方市内では珍しい…というか、もしかしたら初めてではないでしょうか。
人工芝にすると怪我をしづらくなったり、スポーツのパフォーマンス向上などが望めると言われていますし、ラグビー全国大会優勝など優秀な成績を残してきた東海大仰星のクラブ活動が、今後はさらに活躍するようになる可能性も。そう考えると色々と楽しみですね!
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