新型コロナウイルスの影響で臨時休園するも、5月29日にいよいよ営業を再開したひらかたパーク。
営業開始時の記事でお届けしたとおり、いろんな対策を行いながら営業しているとのことで、実際にひらパーのアトラクションにのってそれを確かめてきました!
なおこの記事は動画ベースとなっておりまして、動画でも見ることができますのでそちらもぜひ↓
そんなわけでひらつーのイメージキャラクターである「2代目お枚の方」の案内でお届けします。
いろんな対策が行われておりまして、まとめてみたい方はひらパーの下記ページをどうぞ↓
入園するためにはまず体温測定があります。
また、入園チケットもひらパーでは販売しておらず、ローソンチケットのみの販売。
枚方公園駅前にはローソンが2つありますし、駅前か最寄りのローソンで買っておくのが吉!
マスクの着用もマストです!
ひらパーのジェットコースターの中でも、レッドファルコンといえば古株の位置にありますし、乗ったことがある方も多いと思います。
そんなレッドファルコンは一体どのような対策がとられているんでしょうか。
まずは全アトラクションに言えるんですが、消毒液の設置と列は間をあけて並ぶようになっていました。この日は平日の開園直後ということであまり混雑していなかったので列はありませんでしたが。すぐ乗れるってステキ。
レッドファルコンはお客さんの乗り降りと共に、マスク&フェイスシールドを装備した従業員さんによる清掃が。テキパキとしながらもキッチリと清掃されておりました。
そのガイドラインのジェットコースターの項目には、
「・来場者に対して、マスクの着用、及び大声での発声は控えるように促す。」
ということがありましたので、お枚の方にはそれを伝えておきました。
強制ではなく控えてほしいというくらいのものです。
すると、意外と声を出さずともいけたというのがお枚の方の感想。
ちなみに大声での発声は控える、とのことなので、小声で「きゃあ」くらいは言ってもいいのかもしれません。
余談↓
これは窓を開放した換気運転をしているために感じるものでして、そのため雨天時は運休されるそうです。なんか窓があいてるってテンションあがる!
余談ですが、1人1台で観覧車にのってみると、周りが囲まれている個室といいますか、トイレのような謎の安心感があって、さらに景色もよくて気分が最高によかったです!(笑)
1人観覧車の時代が来るんじゃない!?
ウェーブスインガーは先日の記事でも紹介しましたが、座席が一部封印されていて距離をとる仕様になっておりました。
お化け屋敷「どろろん旅行社」は残念ながらやっていなかったんですが、6月15日更新の情報によるとこちらは営業をはじめた模様。
絶叫の滝バッシュは絶叫測定システムを中止していますが、急流すべり自体は楽しむことができます。
メリーゴーランドはなんとなく乗ってもらいましたが、1人は恥ずかしいって言ってました。
対策は列や消毒など。
ノームダイニングは取材時点ではテイクアウト営業のみでしたが、6月15日更新のPDFによると、スプーンなどのカトラリー、砂糖やミルクは引き下げる、に変わった模様。
対策内容としてはレッドファルコンと同じ感じ。声を出さないこともなんとかなったそう。
以上がソーシャルな時代の新しいひらパーの楽しみ方といいますか、大まかな現在のひらパーの状況紹介になります〜!
声を出さずにアトラクションに乗るというのは味気ない気もしますが、意外と対応はできそう(メテオは無理かも)。
いろいろと新型コロナウイルス対策のため、普段と違うところはありますが楽しめることに違いはない新時代のひらかたパーク!
あまり遠くに出かけるのは抵抗がある、という方も多いと思いますし、この機会にひらパーのことを思い出してみては!