公共交通機関の利用をルールとして、市内市外問わずの枚方が見える景色が綺麗なところを案内・紹介する「ひらかた眺望」のコーナー!
今回ご紹介する場所は生駒市にある生駒山上遊園地からみた枚方の景色です!
まずは枚方の茄子作北町から見た生駒山上遊園地の方。枚方からは南東の方をみた時に、
一番いろいろ突き刺さっているところ、そこに生駒山上遊園地があります。
生駒山上遊園地は名前のとおり遊園地で、残念ながら12月から3月は冬季休園中。でも駅員さんに聞いてみたところ、ハイカー向けに門が開いていて、自由に出入り可能です。ちなみに入園料はかかりません。
今回見ることができる景色をおおまかにどうぞ↓
加工して囲んでいる部分が枚方周辺。どちらかというと景色のメインは北河内方面よりも大阪市内の方です。
変わって大阪市内方面↓
大阪平野が一望できます。
これは大阪市内の方の画像ですが、ズームしてみるとこんな感じでいろいろ見えます↓
ちょっとわかりづらいですが360°カメラで撮影した夜の生駒山上遊園地↓
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
行き方なんて知ってる!という方は、このコーナーは飛ばしてもらって大丈夫!
行き方はこんな感じ↓
(横に左右にスライドでき、ほっとくとオート再生します)
今回のナビゲーターは僕すどん@ひらつー。
ゴールまでは13枚の画像で案内しまして、地図ではここ。
JR出発の方は京田辺方面にいって近鉄に乗り換えるというルートもあります。
園内の地図↓
園内右側からはだいたいの位置で枚方を望むことが可能でした。
オススメは最北部の星の広場で、
枚方はもちろん、大阪方面も一望できてベンチもあります。
景色でいうと左側、地図でいうと南側からみていきます↓
東香里から市駅周辺のようす。先日開通した高槻ICも、この写真を撮りに行った時点ではまだ開いていませんでした。
天野川を中心とした写真。茄子作北町と香里ケ丘との距離がめっちゃ遠いように感じます。
ブックオフは色的にもこのコーナーの準レギュラーポジション。目立ちます。
このコーナーでほぼ皆勤賞のタワーシティなどくずは周辺から田口から村野あたり。
総合体育館周辺。この高さからみたら、いくら坂道の多い枚方といえど、盆地であることを再認識できます。
道案内用の写真を撮った時は事務所を出る時間が遅くなって景色が夜景と化しました。
普通の日は終電が18時9分と早いんですが、冬場はその時間でも真っ暗なので夜景を見ることができます。
ベンチで景色を眺めながら買ってきたパンを食べていたら、地域猫っぽい猫がよってきてカワイイかったです。ライオンみたいな猫。
あとは電車に乗りまくるので交通費がかかるのもポイント。ですが登山等はなく、ほぼ全て電車のみで行けることは魅力的。車で行く場合でも信貴生駒スカイラインの料金がかかったりします。
もし行った時に遊園地が営業していたら多分乗り物に乗っていたくらい、いろいろと面白そうでしたし、乗り物に乗るともっと枚方をみることができそう。デートなんかもオススメです。
今の季節だと山上ということもあって寒いので注意。
そんなわけで、生駒山上遊園地から見た枚方の景色はいかがでしたか?
ではでは、次回をお楽しみに!
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