本日3月29日(木)に関西外国語大学御殿山キャンパス・グローバルタウンの「街開きセレモニー」と「メディア向け内覧会」が開催されまして、その流れで御殿山キャンパスの中を見せてもらってきました。
関西外大御殿山キャンパスは中宮キャンパスから西へ400mという近接地に開設された関西外大の新キャンパス。これまでに何度も記事にしています。
学・食・住が完結するという関西外大御殿山キャンパス・グローバルタウンですが、それは一体どんな学校であり街なのか、詳しく見ていきます↓
全体を地図で見るとこんな感じ↓
下側が出入り口部分で、下から順に上へと見ていく感じ。まずは中庭的な、建物の外部分を紹介していきます。
その先にはVILLA(ヴィッラ)と呼ばれる2階建ての建物がたくさんあります。
VILLAはヨーロッパ特有の、広場を囲む建築物を彷彿とさせるエリアで、御殿山キャンパスのヨーロッパ感を演出している1つ。
あえて低層にしてあるんだそうです。
VILLAは主に教室としての用途なんですが、ガラス張りにしてあって授業の様子が見えるという特徴を持つ建物。
回廊のところどころには行き先看板もあるんですが、やはりオシャレな雰囲気。
まだ養生中とのことで芝生には入れませんでしたが、通路は通行可能です。
なんだかここで談笑する学生たちの幻が見えてきたような……
このエリアの中心から撮影した360°画像↓
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
なんとあの本屋さんの「MARUZEN」でした。
パッとみた感じではまだ営業されていなかったので入りませんでしたが、外から見た感じでは文具や雑誌の取扱から、お菓子類も充実。
大学の生協みたいでもあり、コンビニみたいな雰囲気でもありました。
このあたりの360°画像↓
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カフェテリアの隣にはラーニングコモンズという図書館的な存在が。
こちらの内部も多々驚かされたので、また別の記事で紹介します。
中庭を越えた先には、
展望の良いエリアが。高台の上にあるので、どこにも登ってないにかかわらず、
そして上からみた中庭全景。先の方には中宮キャンパスも見えています。
それではここから建物の中に入っていきます。まずはカフェテリアから↓
入り口部分。
自分が注文する該当のエリアにいって食券を渡す仕組み。THE学食です。
お水・お湯・暖かいお茶に冷たいお茶が選択可能でした。スタイリッシュなデザイン。
ちゃっかりご飯も注文しまして、同行してくれていたおさや@ひらつーが注文したCランチ。
僕すどんが注文したのは唐揚げカレーのご飯大盛り。
学食のご飯大盛りの量をナメた結果お腹パンパンに。
レトルトかなーと思ったら給食のカレーの正統進化版みたいな味で大満足、おすすめです!
余談ですがこの時、スタバも飲んでいたのですが、スタバのドリンクと唐揚げカレーの組み合わせは人生で一番間違った組み合わせといっても過言ではないコンビでした。
つづいて前述のVILLAにある教室の360°画像↓
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濃いめの木目とテーブルの足の黒色がどことなくブルックリンスタイル。
ホール内にはなぜか、
こんな置物がありました。遺跡関連でしょうか。
以上になります。
ヨーロッパの街並み感は伝わったでしょうか!
自分が在籍中にできてほしかった……という関西外大出身の方も多そうですね(笑)
途中に出てきた図書館的な存在「ラーニングコモンズ」と寮「グローバルコモンズ 結-YUI-」はこの後の記事で紹介予定。記事が完成次第アップしていきますー!
→続き「関西外大御殿山キャンパスの図書館的存在「LEARNING COMMONS」と寮「GLOBAL COMMONS 結-YUI-」のようす。景色もキレイ」
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