すどん 公共交通機関の利用をルールとして、市内市外問わずの枚方が見える景色が綺麗なところを案内・紹介する「ひらかた眺望」のコーナー！
今回ご紹介する場所は千早赤阪村と奈良県御所市をまたぐ位置にある「金剛山」から見た枚方の景色です！
山頂はこんな雰囲気で、人もたくさん。
枚方から見た金剛山はこんな感じ↓
ひらつー事務所のある鍵屋別館5階からの写真。
中心をズーム↓
たぶんこのうっすら見えてるヤツだと思います。
空気が澄んでる日しか見えないレアな山。
行き方なんて知ってる！という方は、このコーナーは飛ばしてもらって大丈夫！
行き方↓
1:まずは電車で京橋まで行きます。JRでも京阪でも！
2:京橋についたらJR環状線に乗り換えます。そんなわけでここどこだよ感のある京橋の写真。
3:環状線を天王寺で下車。
4:そのまま近鉄の大阪阿部野橋駅へ行き、近鉄の河内長野行きに乗ります。
5:30分以上揺られて、富田林駅で降ります。到着した側のロータリーに出ましょう。
6:すると目の前にバス停がありまして、2番から千早ロープウェイ前 金剛登山口 行きに乗りましょう。大体1時間に1本ペース。
7:そして終点で降りまして、数分歩くと、
8:ロープウェイの入り口コチラ的なところにたどり着きます。そこからまぁまぁな坂道を登っていくと、
9:ロープウェイ乗り場に到着。ここは15分に1本ペースでロープウェイが動いていました。
10:そんなわけでレッツロープウェイ！
11:ロープウェイを頂上でおりまして、先へ先へと進んでいきます。
12;するとこの分かれ道に出ますので、ここを左。
13;あとはこの転法輪寺や国見城址、頂上を目指すだけ。展望台は目指しても枚方は見えませんので注意。
14;この地図でいうと、右下のロープウェイ駅から左上の広場っぽいところを目指すイメージ。
15:途中にお寺とかもありますが、端折りまして山頂の展望地点です！ゴール！
（横に左右にスライドでき、ほっとくとオート再生します）
今回のナビゲーターはすどん＠ひらつー。プライベートで行ってきたのであんまり僕が写ってないのはご容赦を。
ゴールまでは15枚の画像で案内しまして、今回は簡単にいうと京阪かJRで京橋行って環状線で天王寺、阿倍野橋駅で近鉄に乗り換えて富田林、そこからバスで千早赤阪ロープウェイまで行き、ロープウェイにのって降りてから20〜30分歩けば到着です！
かかった交通費は1人あたりで、枚方公園→京橋330円、京橋→天王寺180円、阿倍野橋→富田林440円、富田林→千早ロープウェイ540円の計1490円に、ロープウェイ代750円を足して2240円！
往復だとロープウェイ代が少し安くなりまして、合計4400円！結構かかる！笑
地図ではここ。
今回の枚方の景色解説↓
金剛山から枚方までは43km以上、ということで枚方成分は少なめ。
手前の生駒山などの山で、枚方市内でも見えるのは枚方公園から光善寺周辺が主です。
ロープウェイは高さがありまして、高所恐怖症には辛そう。
金剛山の頂上には神社もあります。
途中にはなんか縁起の良さそうな夫婦杉も。
山頂エリアにはキッチリトイレもあります。景色が見えるところの近く。
自販機なんかも置いてるところもあります。
山頂エリアにはバスの時刻表が。
今回は金剛バスのルートを紹介しましたが、南海バスを使う河内長野駅スタートルートもあります。
河内長野駅の場合、今回のルートと同じ近鉄ルート以外にも、南海電鉄を使うルートでも行くことが可能。
面白かったのがこの番付表みたいなの。金剛山に何回登ったか、というランキング的なモノなんですが、
トップの方は1万5千回以上というすごい記録でした。
毎日登山したとしても41年かかります。1日に3回登る日とかもあったんでしょうか。
あと毒蛇に注意とのことで、長ズボンのほうがよさげ。
ロープウェイ手前のお店では、
みたらし団子がオススメです。
そんなわけで、金剛山から見た枚方の景色はいかがでしたか？
ではでは、次回をお楽しみに！
◇関連記事
これまでのひらかた眺望関連の記事
