町楠葉の住宅地の道が綺麗になっています。
↓こちら
文字を書くときに引いたと思われる線が残っていました。比較的最近できた道なのかと。
地図ではこのあたり↓
大阪府枚方市町楠葉1-23と19あたりの道。
新しくなった道を歩いてみました↓
新鮮なアスファルトの香りに誘われて?進んでいくと、
そこで見つけた年代物。
木の電柱ってまだあるんですねぇ。
昭和初期ごろからコンクリート製電柱に変わってきたそうなので、この木の電柱はかなりの歴史があるものかと(→Wikipedia)。
ちなみに電柱1本あたりの価格は平均的なコンクリート製電柱の場合、7〜8万くらいだそう。これなら一家に1本電柱を建てることができそうなお値段。
でも設置には約30万円かかるようでした。…やっぱ無理。
参考↓
マンションで挟まれたこの小道も綺麗に。
この道は窪んでる形になっているので水が水路に流れやすくなっています。
こういう入り組んだ道ってなんかワクワクしません?
通った後、別世界が広がっているのではないかというメルヘンな期待がわいてきます。
その他、お寺の跡地があるのもここ周辺の見どころ。遺跡っぽくて素敵!
大喜利スポットもあります。
「〜下さい。〜します。」うーん、なんだろうこれ…?
あと、赤いビニールテープで隠されているのがなんかホラーチック。
綺麗な道になった町楠葉の住宅街。
お近くに来た際は新しくなった道と共に歴史を感じてみてはいかがでしょうか。
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