公共交通機関の利用をルールとして、市内市外問わずの枚方が見える景色が綺麗なところを案内・紹介する「ひらかた眺望」のコーナー!
今回ご紹介する場所は京都府京都市山科区にある将軍塚青龍殿の展望台から見た枚方の景色です!
展望台からは、こんな風に景色が見えます↓
(クリックで拡大可能)
ぱ、パノラマ〜〜!でも左のこ枚の方の頭の上の少しくらいが枚方要素。
大まかにいうと、枚方を見るにはめっちゃ澄んでる日を狙って、しかも雰囲気でしかわからんけど、他の景色は京都市内めっちゃ見えるやん!!です。
枚方大橋そばのひらつー事務所からみるとこの辺↓
うっすら見える比叡山から右に下っていった先のどこかに将軍塚青龍殿があるはずです(笑)
行き方なんて知ってる!という方は、このコーナーは飛ばしてもらって大丈夫!
行き方↓
(1)まずは京阪に乗りましょう、京阪です!そんなわけで五六市の時の枚方公園駅。五六市に行ってから、この取材へとでかけました。
(2)そして三条でおりまして、三条からバス!でもバスは土日祝しか出ていないので、平日はタクシーで!70番に乗ります。
(3)そしてバス停「将軍塚青龍殿」で下車。名前のとおりです。
(4)余談ですが、ここは住所名が中二病くすぐる感じというか、必殺技感。秘技、厨子奥花鳥町(ずしおくかちょうちょう)!
(5)バスを降りたら将軍塚の説明も。桓武天皇関連の塚なんだそうです。
(6)将軍塚青龍殿に入るためには拝観券(大人500円)が必要。お金払いたくない人は、ここからちょっと戻った位置にある東山山頂公園にある展望台もオススメですよ。
(7)お寺の中に入ると、風情ある通りにでまして、順に進んでいくと……
(8)すっごい広い大舞台にでます。
(9)ここの景色も綺麗なんですが、この大舞台からは枚方を見ることはできません。枚方の景色がみたいわけじゃない人にはこっちがオススメ。
(10)そんなわけで大舞台をあとにして進んでいきます。目的地はこの西展望台!
(11)1分くらい進むと、建物があって、そこについている階段を登っていくと……
(12)到着です!ここは枚方見える〜!
(横に左右にスライドでき、ほっとくとオート再生します)
ナビゲーターはイメージキャラクターの1人、こ枚の方。
ココには今回も実際は車で行ってまして、電車あたりが雑ですみません。
料金は上記のとおりでいくと、枚方公園から三条まで380円、三条から将軍塚青龍殿で230円。
入場料で500円なので合計1110円。往復で1720円です。
枚方の見つけ方のポイントは、山の切れ目。京都の山を見ていくと天王山で山が切れまして、そのあと八幡山で再び山がありますが、その山の間は淀川が流れていて、枚方も見えます。
さらにそのもっと左側、八幡山から生駒山系の間にも枚方があります。
写真のとおり、ハルカスがめっちゃわかりやすいので、その下にある山が八幡山だと思って探し始めるとよし!
この中で僕が肉眼でわかったのは、なんか屋根が反射しがちな津田サイエンスヒルズくらいでした。国会議事堂がわからないのがショック。
ここはもう肉眼ではわからないので双眼鏡です!
双眼鏡か望遠鏡かすごい倍率のレンズをつけたカメラを…!
とはいえ肉眼でじっくりみたらこれくらいの倍率で見えますので、あの辺が枚方だ!という感じは味わえるはずではあります。
京都市ということで、京都市内はめっちゃ見渡せますよ!
京都御所の森!
といった感じで京都好きな人にとっては嬉しいスポット!
もう今さらな時期である12月にアップしておきながら、10月に撮ったので全然紅葉していない写真をのせておりますが、紅葉は綺麗だと思います。
ゆっくり座れることもできまして、将軍塚青龍殿を味わうコースもオススメですよ。
お金がかかるのと、17時までなので夜景を楽しめないのはネックですが、その場合は前述の東山山頂公園にある展望台がオススメ。
そんなわけで、将軍塚青龍殿から見た枚方の景色はいかがでしたか?
ではでは、次回をお楽しみに!