みなさんこんばんは。イルミネーション大好きのすどん@ひらつーです。
今回、枚方に「ヤマナリエ」さんという知り合いがいるとおさや@ひらつーから聞いたので、アポをとって枚方市駅近くで待ち合わせしているところからスタートです。
一体どのような人が来るんでしょうか…?ドキドキです。
ここでまず、星田のイルミネーションイベント「山ナリエ」についてご紹介。
山ナリエは、星田にて1995年に地域住民の方がはじめたイルミネーションイベントで、おそらく「ルミナリエ」をもじって「山ナリエ」としていると思われます(→公式サイト)
ひらつーでも以前に何度か紹介しているので、読者さんにとってはこの時期お馴染みのイベントかもしれません。
「ヤマナリエさんかぁー。一体どんな輝きをもった女性なんやろ…」
「私の先輩なんですが、すごいのほほんとした、やわらかい方ですよ」
「やわらかい感じの方かぁ…山ナリエのイルミネーションもやわらかい感じなんかなぁ…」
「あ、来ましたよ!」
まさにヤマナリエ!
(本人は顔出しOKとのことだったんですが、せっかくなのでイルミネーションのような眩しい光で顔を隠させていただきます。)
「こんばんは!ヤマナリエさん…ですか?」
「はい、ヤマナリエです。」
「ちょっと名前を確認できるものはありますか?」
「どうぞ。」
イコカ。赤で囲んだ部分にヤマナリエ様と書かれています(わざわざカタカナで書かれているものを探してきてくれました)
「ほ…ホンマにヤマナリエや!」
「そうなんです。よく言われます。」
「聞きたいことはたくさんありますが、とりあえずヤマナリエ、行きましょうか!」
そんなわけで交野市は星田山手にある「山ナリエ」にやってきた3人。
山名さんにはすどんお手製の「私の名前は山名りえ」フリップを持ってもらうことにしました。
そんなわけで、ここからは山名さんと一緒に「山ナリエ」の紹介をしていこうと思います!
(※以下、より雰囲気を味わっていただくため、多少写真を補正しています。)
まず紹介するのは、無料の駐車場の存在。
ですが数に限りがありますので、公式サイトではバスでの来場を推奨しています。
「ようこそ星田山手へ」と書かれているとおり、山ナリエはスタッフさんがめっちゃ挨拶してくれる歓迎ムード。
怪獣の目。こちらのお宅は庭を開放しているとのことなので伺ってみると…
中には「山成絵 人形之館」とかかれた看板と大量の人形たち!(左端の泥棒以外入室禁もいい味だしてます)
もし枚方市にあったら、ココ単体でひらつーで取り上げるレベルのお庭です。
イルミネーションもすごかったですが、同時に音楽も流れていて、地面には緑と赤の光が投影。
その光が動いていて、よりキレイでした。
次に訪れたのはこちらのお家。山名りえさんが立っているところらへんはミラーボールが回っていて、こちらでも流れるBGM。
「やっぱりヤマナリエ関連で色々と言われることも多いんですか?」
「なぜか握手をもとめられたこともあります。」
「なんでだ(笑)」
ここでやっぱり記念撮影。自分の名前がイルミネーションされているのってどういう気分なんでしょうか。
傾斜の隣には階段があって、そこを登るとこんな感じで、夜景とイルミネーションがセットになった写真が撮れます。
階段を登った先には、なにやら矢印が続いています。矢印の先には…
ちなみに僕らが見に行ったのが12月10日の19時ごろで、スタッフさんから「さっきまでは芸人さんが中継してた」とめっちゃ言われました。んー惜しかった!
以上になります!
いかがだったでしょうか!
もはやタイトル出オチみたいなところがありますが、ヤマナリエさんとヤマナリエにいってきました。
今回、実は近隣のイルミネーションを紹介する記事は需要あるのかどうか、というところから始まったこの企画。
結果、山ナリエ行ってみたい!となったらそれはもう万々歳です。
枚方市内でも庭を開放していたりする、町が一体となったイルミネーションがあったら面白そうですねー。
もし次があれば城陽市のイルミネーション、通称「ジョミナリエ」とかも紹介してみたいので「城見名りえ」さんからの連絡お待ちしております!
ではでは、イルミネーション好きのすどん@ひらつーがお送りしましたー。